松本幸夫「裏」の話

職業病のあることは幸せ

投稿日:

職業病と言えば、作家なら腱鞘炎というのは相場かもしれません。
私は大量の手書きをしていたのですが、ペンだこはデキましたが、腱鞘炎にはならなかったです。幸いかもしれないですね。

 

ただ、ようやくマスターして打ち込みに変えましたら、たぶんムリがかかるのでしょう。

手首に何度か炎症を起こし、まあ職業病かもしれません。
私はもう一つは研修講師と言う仕事もしています。

 

少し前に、嵐の無期限活動休止とうい名のほぼ実質解散宣言の、取材をテレビで見ていました。
ちなみに私は、一年に数回しかテレビは録画しません。
ついついながら視聴しがちなので、観るならリアルタイムにしています。

ですので、日曜の夜などは、乃木坂、欅坂、ひらがなけやきと深夜連続で視聴することもあります。

 

さて、本題に戻ります。
嵐の大野君は、中学時代から娘がファンで、コンサートに行ったり、大野君の団扇が家に飾ってあったり、どちらかというと好感はあったので、他意は全くありません。

その休止宣言では、彼の伝え方に「スピーチドクター」としての職業病で、すぐに改善ポイントを探してしまうのです。

 

彼の致命的なのが、文頭につくエーという言葉のヒゲ、言葉癖でした。
それが10回を超えた時点で、私は音声を消しました。

本人に罪はないですけれど、あまりにも耳障りです。
話の中身まで聞けないわけです。

 

また、安倍総理の伝え方では、大人数向けのプレゼンの仕方を勉強して、何百人を前にした左右に大きくアイコンタクトを切り換える方法が、十人たらずの記者の前で行われていて

「人数によってやりかたは変えないと不自然だよ」
「安倍さん、それは不自然!」

とテレビにむかって一人で騒いでいました。

 

またある時には、共著もあるアナウンサーのI氏に、スライドなどの視覚機材を使って話すことを聞いてみたら、あれは会場を暗くしないとダメですからね、というのを聞いてこの方は話しは自然体だけど、発言はアマチュアだなと思いました、

このあたりは、何十年前ならそんなこともありましたが、プロジェクターの性能が悪くて、会場を暗くするなど、昔ばなしもいいところです。

 

その方の舞台にかける情熱や、細川元総理にプレゼン指導していたH氏の講演会を聞きに行ったことがあります。

しかし、彼の視覚物、スライドがあまりにも会場の広さに対して小さく、文字も読めなく、しかも、スライドに書いてあること以外では画面を消すなどという基本もせず、初心者以下のデキでしたので、この方は少なくとも視覚物の扱い方は素人なのだなと思いました。

 

ですので、今はあまりにも怒りの感情が強くなり、健康にもよくないので、他人の講演会やプレゼンなでにはいかないことにしています。
このように、すぐに改善点探しを無意識にしてしまうのは、今の私の職業病でしょう。

ここ10年で、この人の話しは上手だなと思えたのは作家の浅田次郎さんだけでした。体験談が、迫真のもので、次回もし機会があれば行きたいなと思います。

 

まあ、職業病になるくらいに一つのことに打ち込めるのは幸せなことかもしれないですね。

エピソードに出した方々も、なにも恨みがあってのことではなく、話し方や伝え方の例として挙げただけであり、私憤というのではないことはひとこと加えておきます。



☆☆松本幸夫公式メルマガ☆☆


「人に共感してもらう文章をかきたい」
「文章で人を感動させたい」
「心に刺さる文を書くにはどうしたらいいのか?」

感動させる文章を書きたい、
ただ純粋に願うあなたへのメッセージを
月2回お届けするメルマガ。

-松本幸夫「裏」の話

Copyright© 松本幸夫オフィシャルサイト , 2019 All Rights Reserved.