松本幸夫「裏」の話

インプットはどこからでも、いつでも

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物書きになりたくて初期の20代の頃は、本をとにかく読みまくりインプットを増やせば道は開ける。と思っていました。

毎月何冊読むと決めてそれを増やします。
ジャンルを問わない、そう決めたので、手当り次第という感じです。

経営あり、宇宙論あり、伝記、遺伝子、美術。多かったのは自己啓発本でしたが。

 

20 30 冊あたりはまあ楽でしたが、100は一つの壁で、200冊となりますと、企業のPR雑誌も含めたりして、あるいは古本屋でまとめ買いなどもしていました。

習ったこともありませんでしたが、量をこなしているうちに、速読の力が自然につきました。
何しろピークは毎日7 8冊は読むのがノルマになっていました。

 

ただこれは作家になるには本からしかインプットできないと思い込んでいたからです。
今のペースですと、書店にでかけ5冊くらい、ミステリーあり、自伝あり、やはりジャンルは問わずに買って、創作の合間に数冊平行して読んでいます。

これを書いている今は『表現の技術』と、『1964年のジャイアント馬場』を読んでいます。

 

しかし、本のインプットだけでなく、極端に言えば、起きてから寝るまですべての経験・体験は創作の、本を書いたり話すことのインプットと言えます。

わかりやすいのは、映画・演劇・舞台・ミュージカル・講演会・コンサートなどの人のアウトプットです。
映画は特に人気のあるヒットしているものはすぐに見に行きます。

 

それはくだらないとか、恥ずかしいとか言わないで、売れているならそこに理由があるはずと「共感のツボ」を探しに行くのです。
恋愛ものですと周囲に中学生ばかりとか、アニメですと周囲は小学生ばかりということもあります。

「感性を磨く」というのが大義名分ですが、要は趣味なのかもしれません。

 

性格もあるのでしょうが、ノルマを決めて数・量をこなすのが好きなようです。
こだわりは、映画館に行ってみるようにしています。

ここ20年は平均ですと70本、少ない年で50本くらいでしょうか。
観客の反応を観察して、どのシーンで皆が感動するのか、笑いや泣くツボをさぐることもしますから、映画館まで出向くことはしています。

また、セリフはメモしたり、暗記してくることもあり、これは書くヒントにもなります。

 

最近ですと、『ボヘミアンラプソディー』は、高校生のとき一番聞いていたのがクイーンのLPレコードでしたので、趣味で観てきました。

友人は、映画のあとに歌が頭の中で鳴り響き、ユーチューブで毎日繰り返し見ていると聞きましたが。

 

私は歌詞が興味深く、キラークイーンの中の、全く民衆のこころや現状を理解できないマリーアントワネットが、パンを食べることのできないというのも耳にして、ならばケーキを食べればいいのにという歌詞。

歴史の授業にあったなと高校生の時に思いました。Just likeマリーアントワネットです。

 

あとは最近ですと、このあと『マスカレードホテル』を観てきます。
これも原作の東野圭吾が私と同じ年というだけの話で趣味ですかね。

ちなみに彼の書いた本は大半読んでいます。多作な作家ですね。

 

さて私の読書や映画、近況報告的なことになってしまいました。ブログではこんな感じでよいかもしれません。

今回言いたかったのは、インプットはその気になれば、いつどこからでもできるということです。
たとえ、本を読まなくても、映画を観なくてもです。



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