松本幸夫「裏」の話

ダブルブッキング

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体は一つなので、同日に仕事を重ねて受けてしまいますと、困ったことになります。
講演や研修ですと、そのテーマでこの先生にその時間にお願いしますということはほとんどです。

次善の策としましては、ピンチヒッターを頼むとか、変更可能なら日にちや時間を換えてもらうなどはありますが、やはりダブルブッキングしないことに尽きます。

 

しかし、それほど注意をはらっていましても、私も数回経験があります。
やむを得ない事情の時のためにテーマに関する書籍を送付するとか中身のDVD教材を送るなどのことは考えています。

 

さて、当日。
これは時効ですが、ほぼ間にたった代理店の担当者の「連絡不足」が原因でした。

業界の慣習といいますか常識ですと、講師の日程を確保するには、まず日にちが空いているかの確認。
そのあとに、正式に依頼する旨の依頼書送付、前日の講師への連絡これらを全て行った上で登壇するわけです。

 

ところが、数か月前に電話で空いているかの問い合わせ。
そのあと、全く連絡なし。

これで日程を確保することはまずないでしょう。
ところがありました。

 

私は仕事がオフだと思い、買い物をしていました。
すると携帯にかかってきたのは、その担当者からの電話でした。

「先生、今どの辺ですか?」
私には?でした。彼は何の話をしているのだろうか。

 

数か月前に、空きがあるか電話しただけで、彼は依頼したつもりだったのです。
せめて前日の確認でもしてくれていたら。

などといっても、実際に会場には何十人と受講者が集まっているのでした。

 

あとは、急病にして本を送るなどの手立てをしましたが。
彼が全面的に悪いと言っても始まりません。

私の名前を冠しての講演です。
信用にかかわるでしょう。

 

まだいける場所でしたら。
が、どう急いでも4時間はかかる場所でした。

 

日程については、残念に思ったこともあります。
大きな何日か連続した仕事の依頼がありました。

研修ですから、単位はまとまっても数百万と言う金額です。

 

ところが連続したその日に、先約で仕事が一日だけ入っているのでした。

たまたまその週のその日だけの先約です。
基本は先約優先です。

が私は、その日が変更できないのか、ピンチヒッターのできそうな講師にも何人か連絡しましたが、代わりはみつかりません。

 

結局、十分の一の金額の先約のために、大きな仕事を見送ったのでした。残念。
今は、代わりに、私の研修・講演の内容を教えて、ピンチヒッターの養成もしています。

ただ、メインは執筆なので、何を優先するのかは変わってきていますが。
備えあれば憂いなし、とダブルブッキングをしてしまったあとのことの、準備はしておくことでしょう。

 



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