松本幸夫「裏」の話

裏の顔、本当の顔

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ほぼすべて10年前後前のことですが、実話です。
さすがに固有名詞ですと差し障るでしょうから、イニシャルで。しかし、わかるように書いておきます。

あの頃は、週に3回は東京を離れて出張で研修やら講演をこなしていました。
東京で仕事のあとに地方に行くのも多く、飛行機の最終に間に合わないので新幹線の最終で移動が毎日のように続いていました。

 

すると、タレント・政治家・スポーツ選手・芸人さんなどとは同じ車両に乗り合わせることもたびたびありました。

今回はその時の話です。

 

一番同じ車両に乗り合わせたのは、当時は知事にった前後のSHさんでした。
個人的にはビートたけしの深夜放送で、当時は軍団の走りでしたか、全国各地からレポートしていたような記憶がありました。

新幹線の中で見かけた当時は、しかし6,7回すべて寝ていました。
激務なのかなと気の毒に思った覚えがあります。
「今回も寝ているな」という感じです。

 

起きていて、ちょうど私の前の座席に座った人が2人いました。
ちょうど対照的でしたから書いておきます。

テレビに出る彼らはいわば表の顔です。
が最終の新幹線で移動しているときに見せる顔は本当の素の姿といってよいでしょう。

 

一人は、アメリカのテレビ局のプロデューサーで、しばし番組でコメントするのを見かけるDS氏。
サングラスに帽子の変装?で逆に注目してしまいましたが。

その彼は新大阪までずっと1ミリも座席を後ろに倒しませんでした。
声もかけずにあたかも寝台車のように急にリクライニングを倒すマナーのかけらもない輩とは大違いでした。

 

自分も、後ろに倒さないことはないので、「気を遣っている」というのがよくわかりました。
そういう人柄なのです。

逆に、映画監督のIK氏。
この人のマナーの悪さは、一言いいたいくらいにひどいものでした。

 

その時だけということはありません。
見ている人が少ないとその人の地がでます。

私はその車両の前から2列目にいたのですが、最前列に座ったI氏は、裸足になりその足の裏をペタッと前の壁に付けて足を高くあげたのです。

 

誰がそんなおやじの足などみたいでしょうか。
このマナーの悪さ。いうことはないです。

 

今のように売れる前のお笑いのDT。
電動バイクでの旅番組では、ファンサービスがとても丁寧で個人的には好感を持っています。

最近、ビジネス誌で彼の人気の秘密の特集があり、取材を受けたこともあります。

 

さて、彼の場合は笑わせようと意識しているのでもなく、天然がかなりの部分なようです。
車内販売のワゴンが来ると、ある栄養剤の名前をいって「スイマセン!○○ください」とあの独特な声で言うのでした。

さすがに、車内ではおいてないよな、と思ったのですが本人はいたって真面目でした。

 

隣には改名するまえのOが乗っていましたが、ちなみに動物名の三文字ですが、仲良しなようでした。

電車内で本を読んでいる人は、勉強家なのだなと思いますし、人の目があるとなかろうと、やはり素がそういう人なのだなと思われます。

 

ピラミッドに詳しい考古学のYS教授はそうでしたし、元野球選手でゆで卵を食するBE氏もそうでした。

すくなくとも、タレント、芸能人、テレビで知られているような方は、だれがみているかわからないので、自分を律して欲しいなと思います。

 

人のことは言えません。
移動が続いていたとき、研修先の担当者から「松本先生、先週の木曜日夜、のぞみに乗られていませんでしたか?」といわれたことがありました。

 

確かに乗っていたのですが、お疲れのようだったので声をかけませんでした。というのです。

もしかしたら、フィードバックはないだけで何度も「みられていた」のかもしれませんね。
多くの人から。

 

気のせいではなく、テレビでコメンテーターなどした翌日にちらちら、ジロジロという視線で見られることはあるのです。

あれ、どっかで見たなという感じでしょうか。

 

思ったよりも大きいとか、逆に小さいなとか、私たちのイメージと実物が違う例もいちいちあげませんが、最終の新幹線の中や駅のホーム上では体験しました。

これは空港ですが元テニス選手のMS氏は見上げる大きさでサバはよんでいないですが、名前を挙げませんがプロレスラーには実物は思ったより小さい方もいました。

 

あなたも、有名になり、見られる側になることもあるのでしょうか。
極端な裏表をなくすようにごく普通にするのが無難かもしれません。



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